ベルゲパンツァー38

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最近のできごと

 鉄道模型に足を踏み外し、帰ってこられなくなっているような気がしてきました
 これではいかん! ここの本分はあくまでもWTMなのだ! と気分を改めてみます
 しかし、ネタが無いのです
 
 T-34-76の手持ち分の塗装や改造するのは飽きたというか、気が乗らない
 で、ヘッツァーでお茶を濁してみます
HETZER_LEFT HETZER_TOP  
 
 手前が未加工、奥が砲身挿げ替えです …って、あまり違いが判らんな
 
 

Bergepanzer38

 砲身挿げ替えは、元の砲身が右斜め上にピンコ立ちしていた車輌を使いました
 で、手持ちヘッツァーの中からピンコ立ち車輌を探していると…
 
 車体上面に指紋が付いた奴が出てきました
 酷ければ交換してもらえるとは聞いていましたが、改造の土台にしようと取っておいた奴です
 (そのまま忘れていた訳ですが)
 急にやる気になり、ここまで一気に加工しました
BERGE_FRONT BERGE_LEFT BERGE_REAR DRIVER  
 
 車内内部にドライバーズシート、変速機、ドライブシャフト、ウインチ、ウインチ用工具入れ等
 外部にクレーン用ポール、それの取付金具、ポール用ピルツ、牽引用金具等々
 付けたいな、と思っています
 
 外観の左側面から上面にかけて
KOUSAKU01_FRONT KOUSAKU01_LEFT KOUSAKU01_BACK  
 
 左側面のクレーン用ポール、ポール取付金具、幌用ガイド、ポール用ピルツまで取り付けました
 後、外装は右側面のクレーン用ポール、ポール取付金具、角材と、後部の牽引用金具が残っています
 あー、予備履帯どうしようかな
 
 外観の加工が終了しました
KOUSAKU02_FRONT KOUSAKU02_LEFT KOUSAKU02_BACK KOUSAKU02_RIGHT  
 
 右側面のクレーン用ポール、ポール取付金具、角材と、ドラゴンの38(t)から型取りした予備履帯、取り付けました
 後部の牽引用金具は省略しました(私にはムリです)
 ありゃー、左側面のクレーン用ポールにメタルプライマーが…
 
 内装の加工開始!
NAISOU01 NAISOU02  
 
 ドライバーズシート、変速機モドキ、ドライブシャフトを設置
 WCCパイロット出身のドライバーは、計ったようにピッタリとシート周りの空間に収まりました
 次はバウムガルテン社謹製のパワーウインチ作成に入ります
 
 内装の加工が終了しました
KOUSAKU03_TOP KOUSAKU03_SIDE  
 パワーウインチ、ウインチ用工具入れ、ウインチ用工具2種 ま、こんなもんですかね
 次は塗装かぁ
 
 ふと気付くと一ヶ月も経っているし。とりあえずの塗装です
KOUSAKU04_FRONT KOUSAKU04_LEFT KOUSAKU04_BACK KOUSAKU04_RIGHT  
 ドュンケルゲルプ基本色で塗装して、さてこれ以降はどうするか
 予備履帯やマフラー、ジャッキを塗って単色塗装って事にする?
 ヘッツァーは生産開始から4ヶ月後には工場出荷時に迷彩塗装されており、ドュンケルゲルプ単色は初期型のみ
 (WTMのヘッツァーは特徴から見て生産開始から5〜6ヶ月の間の生産台車)
 ベルゲヘッツァーの生産開始はヘッツァーの1ヶ月後で、単色塗装の生産台車があったとしても極少数
 つまり「ベルゲの単色はウソ臭くて自分で納得できない」「迷彩の塗装は面倒臭い」
 ってな訳でしばらくはこのままの予感
 
 

新たなナニ

TYPE2D  
 II号戦車D型、火炎放射型に改造したいなぁ
 
 
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