軍用列車の夢 -挫折編-

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Nゲージと1/144模型のスケール差

 手持ち鉄道車輌がNゲージの物しか無かった時も、戦車に対して貨車の幅が狭い等、問題は確かにありました
 しかし、入手できる物はNゲージ以外の余地はなく、スケール差は自分的に容認できる物でした
 ガレキ1/144貨車が価格面から選択肢より省かれ、直接同じ物で大きさを比較する事が無かったのも一因です
 
 ところが、パンツァーコープの貨車を入手して、Nゲージの貨車と並べてみると…
 いままで「これしかないし、まぁいいや」と納得していたスケール差が気になりだしたのでした
 
 

1/160と1/144の直接比較

 ヨーロピアンNゲージの2軸貨車は5種類もっていますが、台車部分のサイズは同じに見えます
 パンツァーコープの2軸貨車も3種類ありますが、台車部分のサイズは同じに見えます
 そこで、上部構造物の対比もできる有蓋貨車で、この2系統の貨車を比べてみました
 
KASYA-TATE KASYA-YOKO KASYA-RENKETU  
 
 直接比較対象が無い建物や、緩衝器の間隔差があっても代償物が無い動力車輌も、未だ許容範囲内ですが…
 ここまで大きさが違うと、貨車については正直同じ物として見られません
 
 って、現状は編成した貨物列車を走らせるのに、貨車が全然足りない状態
 今の時点であれこれ考えても無意味ですね
 
 
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